梛(なぎ)の葉のお守を「熊野若王子神社」へ頂きに行こう。
が、今回のテーマでした。
ご神木である梛にかけて、「あらゆる困難をなぎ倒す」という所以があるお守。
以前参拝して受けた時、仕事探しをしていてなかなか決まらなかったのですが、受けたとたんに仕事が決まったという私には御利益があったお守なのです。
で、今回、数年間持ち続けたお守をお返しして新しいお守を受けに行きたいな~と思い、友人を誘ってみたら「行くっ!」という返事が来て、今回の旅となりました。
早朝、友人との待ち合わせ場所まで行き、いよいよ京都へ。
熊野若王子神社は哲学の道の南禅寺・永観堂側からの起点にあります。
この時期は紅葉シーズンに入ってしまうので近隣には車が停められません。
で、目星を付けていたコインパーキングに行ったのですが満車で停められず岡崎の市営駐車場に停めて歩くことに。
片道15分くらい歩いたでしょうか?
住宅街をずーっと抜けて辿り着きました。
本日は生憎の天気。
でも、観光客はいらっしゃいます。
当たり前です・・・観光地ですから。
自分たちも同じ(笑)
でも、雨が降っているのでそんなに多くはいらっしゃいませんでした。
まだ紅葉も始まったばかりですしから、来週あたりからは凄い人出になるんでしょうね~。

赤い柵で囲われているのがご神木。
ボス、遠出のロケににっこり。

紅葉は始まったばかり。
私的には真っ赤に萌えるもみじが好きなのですが、青葉も風情があって素敵だな~と思います。

境内はそんなに広くはないのですが、のんびりとできる空間です。
参拝してお守を受けてきました。
とっても親切に対応して下さったのは宮司さまでしょうか?
白装束でしたのでおそらく宮司様かと思いましたが。
穏やかな物言いと丁寧な手つきでひとつずつ袋詰めして下さいました。



全部が真っ赤になった時もきっと素敵でしょうね~。

お隣の「叶匠壽庵」でお茶タイムもいいな~と思ったんですが、平安神宮の横にある「六盛茶庭」へスフレを食べに行こうということになり、戻ることに。
ちょっと甘いんですけどふだんなかなかいただける機会がないので、こういう時に。
11時からだから、と時間調整に平安神宮もちょっと散策。

ところが、15分前にと着いたら誰もいなくてこんなこともあるんだ~と思いながら並んでました。
そしてら5分前になって店内から人が・・・。
「11時半からですが、お並びですか?」と。
あれ? 11時からじゃなかったっけ?
とききましたが、どうやら11時半だそうで。
私の記憶間違いだったみたい・・・くすん
しょうがないか、と車に戻り移動することに。
が、車でそこに来る頃にはもうすぐ11時半・・・な時間に(笑)
でも、また戻るのは面倒なので次の目的地に行くことにしました。
友人の希望は今回のお守と数珠を買うこととおいしいものを食べること、だったそうで、ひとまず二つはクリア。
お昼ご飯どうしようか~と言いながら朝コンビニで買ったポテトの御菓子を食べながら移動。
ちゃんとお昼ご飯のお店をあたってなくてスマン・・・。
おまかせ、なのもあって鷹峯に行くことに。
まずは常照寺へ。
鷹峯も紅葉の名所。
まだ早いんだろうな~と思いながらも市内でも高台だからもしかしたら少しは見頃になっているかも、な期待も込めて。
このお寺は「吉野太夫」のお墓があることで有名です。
入り口の吉野門はその太夫が寄進したものだという話です。
お隣の源光庵が「悟りの窓・迷いの窓」で有名なのですが、こちらも人出はあるんでしょうね~。
こちらのお寺は参拝者の場合無料で停められるのでちょっとお得(笑)


ゆっくりと散策。
思ったほどもみじはなかったのですが、それでも散策は楽しいものです。以前は真冬でしたので拝観料は必要なかったのですが、本日は300円なり(笑)

次はそのまま光悦寺へ。
こちらはまた紅葉のシーズンは大混雑するとのこと。
雨があがってしっとりと濡れた風情がまた素敵でした。
まっかに染まった様はまた素敵でしょうね~。
人出がほとんどなかったので、ちびっこたちは大活躍です(笑)






拝観料300円を納めて、お庭へ。
渡り廊下の下をくぐって・・・。

「すてき~」と友人が苔を見ながら一言。
しっとりぬれて光る苔の様。
いいね~と撮ってみたのですが、なんちゅーか、ただの緑になってしまいました(笑)




こちらが目玉の光悦垣。




辿り着いた一番奥にほんとうに素敵な紅色の景色がありました。
一番綺麗に色づいていた1本。
その向こうの鷹峯も色づいてきてました。

ちびっこたちもそれぞれの景色を堪能。




空太はここまでに二度ヅラをふっとばしてました(笑)
興奮しすぎ(苦笑)






充分に堪能して、次へ移動ね~と動き始めたら観光バスの団体さんに遭遇。
いいタイミングでした。




お昼ご飯~と嵐山方面へ。
今回同行した友人は人形が実はあまり得意でない方。
なので、どうしようかな?と思っていたんですが、お願いして「天使の里」につきあって貰うことに。
会員制の施設なので、会員以外は会員と同行でないと当日入館はできないのですが、入館手続きをしないといけないので、個人情報を出すことに抵抗があるとちと厳しいのですな。
で、ひとまず先にお昼・・・と思い渡月橋の方へ。
嵐山に停めようとしたら駐車場が満車。
こんなことはじめて~。
人も凄くてびっくり~(笑)
こんなに多いときに来たの初めてかも・・・な気分。
で、「ぎゃあてい」に行くつもりでしたが残念ながら断念。
仕方なく里の前のミスドでお昼に(苦笑)

里に入りました。
ここ、霞中庵は竹内栖鳳画伯の別荘であった建物だそうです。
ボークスが買い取って現在は「天使の里・霞中庵」として会員制の施設となっています。
非会員は現行のVSもしくはVIP会員との同行であれば、予約無しで入館できますが、VC会員・非会員は事前予約が必要なのです。
4階から順におりてきながら館内を見学。
3階のワンオフコーナーに9日まで限定公開の「源氏物語千年紀」タイアップ企画で誕生したSD17少年光源氏が展示してありました。
あんなにたくさん出ていてびっくりでしたが・・・。
物語の要所要所が再現されている展示?なのかしら。
でも、どうせなら、頭中将と供に青海波を舞うシーンを再現してほしかったわ~。
大好きなValicoさんの作である源氏の顔ですが、私的にはNG。
ふたりそろって「バタくさすぎ~(笑)」と実にうけました。
好きな方、ごめんなさい。
でも、もちっと和風な顔立ちで作って欲しかったです・・・。
まちがっても蟇目かぎ鼻とは言いませんが。
大和和紀さんの「あさきゆめみし」も洋風な顔立ちですけど、ああいうふうならまだよかった・・・と思うのは作品の影響でしょうか?
衣冠束帯は出来としてはいいと思いました。
かなり欲しい感じ・・・うちには似合うサイズの子がいませんが。
そして、そんな完全正装の光源氏のとなりには十二単の子たち。
・・・いいんですけど、ごめん。
どうしてもタイアップものだと思うとちゃんと時代考証も考えてほしかったり。
束帯の子のとなりに普通の十二単とは、格が合いませんがな。
十二単とはその当時の女官や宮廷女性達の衣装の一つというかある程度総称的な意味合いをもって今はいわれる表現。
正式には唐衣などと表現がされるらしいのですが、ただかさねて着るんじゃないんですよ~。
ひな人形の衣装などを見ればわかるのですが、ちゃんと上衣なども重ねて着るのが正式。
里で展示されていた子たちの十二単姿は平服なのです。
つまり、男性でいうところの直衣と同格。
スーツみたいなもんです。
燕尾服の男性にはイブニングドレスの女性となるところが、燕尾服の男性ワンピースの女性、みたいな組み合わせになっちゃうわけで・・・たかがドールにこんな細かいこといわなくてもいいんだろうな~と思う反面、先日タイアップ企画で一般公開したんだから、有識者がみたら笑うぞ、と思うのも然り。
見栄えはする感じでしたけど、どうしても納得ができないな~と思っちゃいました。
衣冠束帯であの垂れた髪も納得が出来ませんでしたし。
髷結ってたらおもしろみはないのかもしれませんけどね~(笑)
ま、厳密に拘りすぎない遊びがドールの自由さではあると思いますが。
前帯の男の子ドールの衣装にも「遊郭じゃないんだから・・・」とつっこんでしまいましたが。
きっと和風というか和物風に演出することにかっこよさを感じるんだろうな~と思うんだけど、どうしても前帯って私には抵抗があるのです。
お引きずりも着物次第だし・・・。
とりようによってはえげつなく感じてしまうし・・・。
単純に楽しむには別にここまでこだわらなくてもいいんでしょうけれど。
さて、地下におりて、お買い物してしまいました。
MSDサイズのドレス2点。
優姫には何か買ってあげたくて大奮発です。
MSDサイズのヅラも買い足してしまいました。
廃盤ウィッグで、デザインが気に入っているもの。
雪弥くんのために。
合計2万円ほど・・・・あ゜あ゜あ゜イタイ出費。
それでもポイントつかって安くなったんですけどね~
ということで、今回同行のちびっこたちには何もなし。
お出かけが彼らへのご褒美として。
で、里の庭を散策。



庭園の奥にあった不思議な実。
これはなんという木なんでしょうか?
綺麗な色でした。

ボスが嬉しそうです。

散りもみじの風情も素敵。




てなわけで思ったより長居してしまいました・・・友人よ、すまん。
でも、苦手なドールたちなのにつきあってくれてありがとうでした。
で、宇治源氏物語ミュージアムにも行きたいな~と思ってましたが、辿り着く頃に閉館時間になってしまうのでこちらは断念。
「お茶行く?」
「行くっ!」
ということで、「一保堂」へ。
こちらの喫茶・嘉木はお気に入りなのです。
とってもお値打ちに上質のお茶がいただけます。


20分ほど待ってお席へ。
「お薄」を選択。
前に来たの数年前なので、ちょっぴり店内も様変わり。
そして、価格もちょっぴり・・・。
前は300円台だったおうすが473円に。
おうすと和菓子がついてこの価格はそれでもお安いです。
前は自分で点てて飲むんでしたけど、点てたのが運ばれてきました。
以前もお願いすれば点ててくれてましたけど。
そして、注文時に「以前はお薄だと最後に口直しの焙じ茶もいただいたんですけど今もついてます?」と聞いたら「平日のみとなってます」と言われてしまいました。
以前はついていたのにな~とちょっと残念。
平日に来たことはなかったので、以前は土日でもついていたんですけどね~。
焙じ茶の追加オーダーもできるとのことでしたけど、別料金なのでそちらはいいや・・・とお薄だけに。

友人には違う御菓子。
「お二人ではんぶんこなさってもよろしいですよ」とお店の方にいわれて半分子しました~。
こちらの接客はほんとうに素晴らしいと思うので気持ちよく過ごせます。
駐車場もコインパーキングの提携があって、店舗裏手の提携パーキングに停めた場合は60分のサービスがあります。

どちらも皮がめちゃくちゃおいしかったです。
桂華堂さんのだと仰ったように聞こえたんだけど違ったのかな?
桂華堂さんは昔生協でよく冷凍和菓子を買ってました。
とてもおいしいのですが、一般売りの印象がなかったので・・・。
で、ちょっとネットで調べてみたんですけど、昨年倒産されておりました。
ということはここでいただいたのは違うお店のだったのかしら?
で、すっかり薄暗くなった京都を出発。
途中多賀サービスエリア上りで夕食を。
まともなご飯をやっといただきました~(笑)
お昼はドーナツでしたし。
「近江街道 彩り御膳」 1180円なり。
とってもお値打ちでおいしかったです~。
きっと京都でたべたら3000円くらいしそうだよね~とニコニコに。
写真は貧相に写ってしまいましたが、食べ応えもあっておなかいっぱいに。


蒸しわっぱ寿司
お吸い物
丁字麩の辛し味噌和え
赤こんにゃくと湯葉の炊き合わせ
ごりの佃煮
稚鮎の南蛮漬け
牛時雨煮とサラダ
おつけもの
緑茶
ソフトドリンク
そしてスクラッチカード(笑)
50円の金券でした。
それでおみやげを買い物。
朝 早かったから置き手紙だけで出てきちゃったので帰宅時間の目安を電話したら「みやげ買ってこーい」と母親に怒られました
てなわけで、楽しい旅も終わり。
ほんとうは来週にもまた行ってみたいな~と思ったり・・・。
紅葉がもちっとすすんだところも見てみたいんだけど、里でガッツリ買い物してしまったのでかまんがまんですね~
★SDドレスつくりには欠かせないお値打ちレースがたっぷり~。

★ドール用ウィッグを扱うゼファーは↓

★光一さん愛用と噂のシャンプー。
みかんの香りが心地よくて私も愛用中です。

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